阪急電鉄によると、この炎の正体は「ポイント融雪機」の炎。

寒い時期に降雪や凍結で線路の

ポイント転換ができなくなるのを防ぐために、

炎の出る機械(ポイント融雪機)をポイントの下に置いているのです。

炎の熱でポイント部分に雪が積もったり、

凍結でポイントが動かなくなったりするのを防いでいるんですね。



以前は寒い季節になると各地の鉄道でよく見られたという

ポイント融雪機ですが、最近は知らない人も多く、

「線路が燃えている!」と消防や鉄道会社に通報が入るケースも。

確かに、知らない人が見るとびっくりする光景ですよね。

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