しぶしぶどこかへ引き上げていった。

普段は夫婦共々妊婦や

怪我人には優しく、

がモットーだけど

指定席なんて

お金払って事前準備すれば

誰でも手に入れられるもの。



その努力(?)をせずに

譲ってくれとずうずうしく言える夫婦に

優しくする気は一切起きなかった。

断る方だって気分悪くなるのに、

本当にスレタイ。

ありがちなクレクレですが、

厄落としがてら。

出典元:kohada

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パートのババア「レジのお金が10万円足りません!」俺「大変だ!身体検査させて!」ババア「はい!」→ババア「何もありませんでしたね!それじゃ!」 俺「お~、ちょっと待てや」 犯人はもちろん……?

画像出典元:photo-ac

数年前の年の暮れ、うちが商売やっていたときの話。

ある日の正午頃、

店でパートしている図々しい

ババアから俺の携帯に電話があり

「大変です!売り上げ金を

数えてみたら、10万円足りません!」

とのこと。



このババア、

40台半ばで入社数ヶ月。

子持ちを理由にしょっちゅう

無断で休むので店としては

悩みのタネだったが

とにかく人手不足だったので

こっちも我慢して使っていた。

売り上げ金てのは当座に入れる現金のこと。

普段は責任者に管理させるのだが

その日は午後から早上がりというので

金庫から金を出し、

俺が店に到着するまでの数時間だけ

そのパートに預けることになった

というわけ。

(数えてみたら足りません…って

バカが無い知恵絞って考えた結果がこれかよ…)

犯人は最初から分かっていた。
パートに

「現金○○円を預けるから」

とは言ったが

「現金を数えろ」

とは一言も言ってない。

まあ、今までの職務怠慢もあることだし

このババアには

地獄を見てもらおう

そう思いながら、

俺と若手社員君の二人で店に向かった。

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