少し落ち着いたところで俺は元カノ家族に

俺「本当に申し訳ないんだけどさ・・・なんの事か・・・わからんのよ。

  てか・・・・・救急車・・・呼んでくれ、ヤバイ」

自分の母親「我慢しな」

俺「・・・・・・とりあえず・・・・説明してくれない?」

元カノ弟「ああ?」

俺「・・・・ここに来るまでの経緯を・・・さ」

ここでようやく落ち着いた話し合いが始まる。

元カノ母「最近、うちの子の様子がおかしくてね。しょっちゅう泣いて。聞けば妊娠してると言うのよ。

     今おつきあいしてる人の子かと思ったんだけど違うみたいなのね」

俺「はぁ・・・・」

元カノ母「それでうちの子はあなたの子だって言うのよ。それで来たの。」

俺「でも、さっきも言いましたけど・・・・二年前に別れたんですよ?

  俺の子だと言うならば・・・・1年前に生まれてなければおかしく無いですか?」

元カノ母「だから・・・・あの子が、つい最近貴方に無理矢理されて・・・・その時・・・て言うのよ」

俺「は?・・・・・・・あの子がそう言ったんですか」

元カノ父「そうだ。何考えてんだお前」

ここで怒りの感情が出てきた。



当然、振られてから一度も会っていない。

あー・・・これはアイツの嘘でこんな状況になってんだな。と

もう完全に怒りで溢れてて・・・・。

なんとしてでも元カノをここに引きずり出さなければと思った。

俺「なるほどね」

元カノ弟「なるほどねって・・・・開き直るんかてめえ」

元カノ父「警察にいくか」

俺「っていうかなんで警察に行かないんですか?行けばいいじゃないですか」

元カノ弟「は?こいつなに?」

元カノ父「いい加減にしろよ。なんだその態度は」

俺「だって俺、何もしてねーもんよ」

元カノ弟「はあああああああああああああ!!!!!!」

俺「っていうかさ、されたされたって・・・・・いつされたん?何月何日?

  その日、俺が○○ちゃんに会ってないって事を証明すればいいんすよね?

  何月何日よ?いつよ?」

そうまくし立てると、元カノ家族は口を開かなかった。

元カノ父「おい、何月何日だ?」

元カノ弟「・・・・・」

元カノ母「何月何日・・・・かは聞いてない」

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