『1 or 9』世界でも議論を巻き起こした問題
一見すると小学生でも解けそうなこの問題。
しかし、計算の過程が違うだけで答えが「1」と「9」に分かれてしまう曲者なのです。
【1となった人の計算】
6÷2(1+2)
=6÷2(3)
=6÷6
=1
【9となった人の計算】
6÷2×(1+2)
=6÷2×3
=3×3
=9
上を見ていただければわかりますが、この計算式の議論となる部分は「2×3」が先なのか、「6÷2」が先なのかという点です。
そして、これを巡って、ネット上では幾度となく議論が起こりました。
数学者もお手上げ?電卓ですら答えがバラバラになってしまうらしい
さらにこの問題が一筋縄でいかないところが、「機械でも機種によって答えが違う」という点です。
ちょっとお値段の張る電卓「関数電卓」
画像出典:reddit.com
しかも、数学のエキスパート「数学者」でも学者によって答えがバラバラとのこと。
そして、バラバラになる理由もまた、計算の過程の違いが原因のようです。
結局どっちも正解ってこと?
実はあった「3つ目の答え」が・・・
続きをご覧ください!
コメントを残す