9.ホットケーキ(パンケーキ)
角砂糖13個相当
ケーキという名称ながらも、ショートケーキなど生クリームをふんだんに使用した物と比べると、
あまり砂糖の量が多くないと思いがちなホットケーキですが、実は、
ホットケーキだけでなく、ホットケーキにかけるメープルシロップや蜂蜜も勘案して見てみると、
2枚食べた場合で約39グラム弱の砂糖を摂取しています。
10.バニラアイス(アイスクリーム表記)
角砂糖7個相当
アイスクリームの中でも、特に豊富な乳脂肪分を持つ物を”アイスクリーム”と分類されています。
この分類に位置する商品野中でも、特にバニラ味のアイスは、
非常に多くの砂糖が使用されています。
例えば、高級アイスとして人気の高い某商品の場合、
ミニカップ1個当たり20グラムもの砂糖が混入しています。
アイスだけで一日を過ごすのならいいのですが、他の食事との兼ね合いを考えると、侮れない量です。
11.シェイク飲料
角砂糖33個相当
ファストフード店などで人気の高い飲み物の一つが、シェイクです。
滑らかなアイスとして舌触りが人気で、子供から大人まで多くの愛飲者がいるほど。
このシェイク飲料にも、非常に多くの砂糖が含まれていて、
食べ過ぎが健康への悪影響を及ぼすとして継承されているほど。
例えば、某ファストフード店のバニラシェイクの場合、
1食あたり実に100グラムもの砂糖が使用されていたそうです。
Sサイズならもう少し少なめですが、それでも70グラム程度が使用されているそう。
バニラアイスと比べると、圧倒的な砂糖の量ですね。
ネットの反応
・食べ物より飲み物の方が多いんだな
・直ちに健康に害はありません
・透明のものにも意外と糖分が多くてびっくり
・砂糖1個入れてコーヒー飲むなんて少ない方なんだな
いかがでしたか?
確かに、摂りすぎてしまうことで身体に様々な悪影響を及ぼすという観点から見れば、
決して糖分は良いとは言えないかもしれません。
ただし、糖分を摂取することによって、豊かな味の表現を行うことも可能であるほか、
糖分自体に精神を安定させる効能もあるため、一概に悪い成分と判断するのは尚早です。
何事も「○○しすぎ」は禁物。
糖分もまた、「摂りすぎ」ないように心がけることで、安全に尚且つ健康に寄与する成分となります。
まずは、糖分がどのくらい食品に含まれているのか知っておくことが大切ですね。
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