4.砂糖入りレモンティ
角砂糖9個相当
紅茶を減量にした飲み物ということもあってか、
なんとなくヘルシーで甘さの少ない飲み物という印象がありますね。
ところが、有名ブランドが発売する500ml紙パックのレモンティを調べてみたところ、
その中には約28グラムもの砂糖が混入していたようです。
サラッとした飲み口なのでついごくごくと飲んでしまいますが、
相当量の砂糖が摂取できてしまいます。
5.缶コーヒー
角砂糖5個相当
コーヒー飲料という事も有り、あまり砂糖が使用されていないというイメージが強い缶コーヒー。
ところが、有糖タイプの200mlの缶コーヒー1缶には、
実に15グラム前後の砂糖が使用されているそうです。
飲みやすさと量の少なさにもかかわらず15グラムという砂糖の量は、決して侮ることができません。
ちなみに、微糖を謳うタイプで約5グラム程度の砂糖が使用されているそうなので、
できるだけ無糖を選ぶと良いかもしれません。
6.ショートケーキ
角砂糖10個相当
ケーキの代名詞的な存在として、小さな子供から大きな大人まで
人気のお菓子の一つが、ショートケーキです。
このショートケーキにも、見るからに多くの砂糖が混入されており、その平均は、
ショートケーキ1個で約30グラム程度の砂糖が使用されています。
ケーキを食べながら砂糖を入れたコーヒーや紅茶を飲むというスタイルは
改めた方がいいかもしれませんね。
7.プリン
角砂糖5個相当
特に、焼きプリンなど焼いて固めるタイプのプリンと比べ、
ゼラチンで冷やし固めるタイプのプリンの方が、砂糖が多く使用されています。
スーパーなどで購入する事ができる一般的なプリンの場合、
1個あたり約16グラム程度の砂糖が混入しています。
1個食べるならまだいいかもしれませんが、他の食事との兼ね合いを考えると、
多いと言わざるを得ませんね。
8.大福もち
角砂糖4個相当
何かとヘルシーなイメージの強い食べ物の一つが、和菓子です。
ところが、この和菓子という菓子類にも、砂糖自体は豊富に含まれています。
例えば、一般的な和菓子である大福もちで見てみると、
1個あたり約12グラムの砂糖が混入しています。
和菓子の特徴は、1個ではなく2個以上一度に食べてしまうという点ですから、多いと言えますね。
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