「あなたはお客様ではありません。お客様は神様ではないんですよ。
私たちも、すべてのお客様をお客様とは思いません。こちらにも選ぶ権利があります。
あなただけの相手をするためにお店を運営しているわけでも、
私達は働いているわけでもございません。
他のお客様が気持ち良くショッピング出来ませんので。
土下座もいたしません。ですので、どうぞおかえりください!」
と、キッパリ。
店長のあまりにも毅然とした態度と、一歩も引かないその言葉におばさん客も反論のしようがなく、
持っていたサイズ違いのジャージーを店長へ投げ付けてお店を出て行きました。
お店で働いていると、ここまででは無いものの、
たまに常軌を逸脱した痛客に出くわす事が多々あります。
しかし、この店長の対応で『お客様は全てがお客様ではない。』
という深い意味を学べた気がしました…。
時に、理不尽な事に毅然として立ち向かう事も、立派な接客なのではないか。
そんな風に思って、今も日々仕事で学びを得ています!
いかがでしたか?
こういう理不尽な客がいると買い物している方も気持ちよく出来ませんよね。
店長の毅然とした対応は素晴らしかったですね。
出典元:youtube
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