水うちわ
水うちわは見た目が透けているのと、昔は水につけて気化熱で涼むという方法で涼をとったことから、「水うちわ」と呼ばれていました。
使われている和紙は、雁皮(ガンピ)紙という「美濃手漉き和紙」 です。雁皮紙は、和紙で一般的に使われる「楮」よりも、繊維が細く透明感のある和紙です。
また、水に濡れても破れない強さを出すために、天然のニスが塗られています。
手づくりで大変貴重な伝統工芸品です。
これでクーラーいらず
扇風機の裏に保冷剤を置くとエアコンぽくなる気がする。 pic.twitter.com/THkzrCP9dl
— 常陸のぺんぎん🐧 (@potya3) July 12, 2015
もんやりと暖かい部屋を涼しくするため、扇風機に保冷剤を装着!風が通るように保冷剤の位置を工夫するとひんやりした風がやってきます。ただ、水がぽたっ。まだまだ改善の余地あり。少しずつ、快適に過ごす工夫が楽しくなってきました #扇風機 #涼 pic.twitter.com/8Mt7kJLvvL
— はい!フェリシモ (@hi_felissimo) July 30, 2015
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