オレはカーテンを閉め、布団にもぐり込んだ。

音は夜明けまで続き、オレは眠ることができなかった

翌日女将にこの事を伝えた。



やはりというか、女将の家にも人形は現れたらしい

寝室の隅でカタカタ揺れる人形を見て、恐怖の

あまり家を飛び出し、寝巻きのまま朝まで

ファミレスで夜を明かしたという。

主人は気づかなかったとか

その日はとてもオレは家で寝る気になれず、

友人の家に泊まった

その夜、女将から電話があった

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