それは、ドライバーがトンネルに入る際に感じる圧迫感をなくす為です。

垂直なトンネル断面よりも広く緩やかな形に見せているのです。

トンネルに入る際に圧迫感を感じることで、

斜めになっているトンネルはそれを抑える効果があります。

渋滞対策として斜めにしているわけではありませんが、

結果的にその効果が得られると言います。

普段に何気なく利用している高速道路のトンネルには、

安全のために色々な工夫が施されていたのですね!



ネットの反応

・気にしたことなかったなぁ・・・

・へぇ〜へぇ〜へぇ〜。

・トンネルの入り口が垂直だと壁が崩れ落ちたり、
剥がれてしまうから斜めのほうが壊れにくいのかも。

・入口を斜めにすることもそうですが、
天井板を取り除くことも圧迫感を減らすことに繋がりますよね。

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