アフリカ大陸で一人の男性と出会いました。

それは、デンマーク人のミッケル・レガートさんでした。

ミッケルさんもライオンやヒョウなどのネコ科の動物に魅了されていました。

その後2人は意気投合し、自然保護プロジェクトをボツワナに設立したのです。

プロジェクト活動を始めた後、2人は野生動物の保護活動に貢献してきました。

そんな活動を始めて間もない頃・・・

2人は1匹のライオンと出会ったのです。

このライオンを助けたことによって、2人は信じられない体験をします。

それは・・・



ヴァレンティンさんとミッケルさんは、

パトロール中に子どものメスライオンを見付けました。

このライオンは兄弟を群れのオスに殺され、

このライオン自身も群れから見放されてしまったようでした。

保護した時、幼いライオンは餓死寸前の瀕死状態でした。

2人はこのライオンに“シルガ”と名付け、

野生に戻すことを目標として我が子のように大切に育てました。

そして・・・

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