・こっちからの条件は了解してもらえたと思う。

・ではこっちの条件を言わせてもらう。

こちらは誠意とか曖昧なものではなく、

すべてデータから算出したものである。

・まず従業員の昨日の余計な残業分35156円

(タイムカード提示)

・機械メーカーの出張延長費6万円(メーカーの見積り書)

・重量屋の時間延長費8万5千円

(次の仕事に間に合わなかったので急に手配した)

・本日製産出来なかった製品の損害30万円

(機械の能力と製品単価を提示)

・本日出荷出来なかった為に発注先のラインが半日止まるため、

うちが支払うその損害賠償額150万円(契約書提示)

・私の残業分や余計な手間分も要求したいが

誠意を見せて請求しないでおく

テーブルの上にわざと資料を広げまくって社長の熱弁w



男女の顔色が赤から青に変わってましたwww

社長!!!

とスッキリしていると警察官から

「これこそやり過ぎじゃないか?」

「もう少し穏便に出来ないか…」

と、社長の矛先が警察官に向いた。

そして社長は自分の手帳を見ながら、

・2008年9月にも同じ様な違法駐車問題があり通報した。

・お宅の巡査長と巡査が来てくれた。

・無線で違法駐車のナンバー照会後、連絡したらしいが相手と連絡がつかず。

・敷地内の為、レッカー移動してもらえない。

・フォークリフトで敷地外に出そうとしたら、

こちらが駐車違反に問われると言われた。

・警察は軽微な事とは言え、犯罪者の味方なのかと警官に激怒した。

・とにかく、運転手さんが来るまで待ってて下さいね

と言って二人は帰ってしまった。

・車に手を出せないため、当時は泣く泣く帰った。

・いつの間にかその車は消えていた。

・その遅れを取り戻すために、余計な無理な残業を従業員にさせてしまった。

・今回は前回と同じ失敗をしたくないので、こういう行動に出た。

・車に傷一つ付けていないはず。

(当日、フォークのツメに絶対に毛布を巻けって

言われた意味をココで理解したorz)

・違法行為があるならどうか私を逮捕して下さい。

続きをご覧ください!

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