注意喚起!自己防衛をお願いします!一部の新聞配達店による詐欺が増加中!

新聞社は知っているのに野放し状態・・・

Twitterユーザーの彩寧一叶 (@ichikanyan801)さんが投稿した情報が気になりましたのでご紹介いたします。

投稿情報は、新聞配達店の従業員による詐欺の手口です。



消費者センターにも最近問合せが増えてきているようですので、みなさんもお気を付け下さい。

手口について

詳細をご覧ください!

電話は突然かかってきました。

「A新聞ですが、そちらから2年契約を頂いたので、4月から新聞を配達いたします」

うちは昔、確かにA新聞をとってましたが、5年以上前にやまえて、今はB新聞に変えています。なので、母が、そんなわけがないというと、
「でもこちらには契約書があります」
と言い、男が本当にその契約書を持って家までやってきました。

契約書を見ると、明らかに他人の筆跡で父の名前が書かれており、印鑑まで押されていました。

もちろ(ん)そんな契約書は交わした覚えがなく、母がそう言うと、何と男は
「それは契約違反です。あなたのなさることは違法行為ですよ」と意味不明なことを言ってきます。
すると母が怒って、
「なんやのよ、この契約書! あんた、さっきインターネットで調べたけど、こういうの私文書偽造っていうんやで。あんたこそ犯罪やないの。詐欺や! 帰って!」と言い、男は一瞬まごつきました。
これで引き下がるかと思いきや、今度は、
「僕に詐欺と言ったことを謝って下さい」などど言いだし、立ち去る気配がありません。
いよいよ母も不安になって、向かいの奥さんを呼び、助けを求めました。

出てきた奥さんが加勢してくれ、
「うち、あんたのとこで契約してるけど、こんなことしてるんやったらやめるわ!」と怒りました。
するとようやく男は帰ったのですが、立ち去る際、「僕は親切で来たんですからね。今の会話は録音してるから訴えますよ」と、なんともわけのわからない捨て台詞をはいておりました。

その夜、帰宅した父に母がその話をすると、父はA新聞に電話してみようと言い、配達店にかけてみました。きっと詐欺グループの仕業だから、例の男はいないだろうと思いきや、なんとそいつはいました。
本当にA社の従業員だったようです。ということは、つまり契約書も、過去に契約していた時の個人情報を勝手に持ち出して作ったのだとわかりました。

父が怒って「今すぐ謝りに来い!」と言うと、またその男は現れて、
「あなたの奥さんが僕を詐欺だと言った。誤って下さい」と言います。
そしてまた契約書を見せてきましたが、自分の書いた覚えのないものに父が騙されるわけありません。
怒った父は、ちょっと喚き散らした後、
「お前のことは本社に報告するからな!」と怒鳴りました。

すると男はようやく諦めたのですが、退散する際にまた、
「そのことを本社に報告して僕がクビになったら、それは貴方のせいです。今の暴言も全て録音していますから、僕がクビになったら訴えますからね」と言い残して去って行きました。

阿呆な男の言い分とはいえ、もしこれでトラブルに巻き込まれたらえらいことです。
なので両親は、その後すぐ消費者センターに連絡しました。

そしたら「今、新聞詐欺の苦情がすごく多いんです!」とセンターの人が仰ってたようです。
配達店は基本的に新聞社からの委託で、本社も目が行き届いていない模様。とはいえ、そういうことが起こっているのは知っているはずですが・・・・・・。

何せこういうことが増えているそうで。実際お金を取られた人もいるようです。
特に一人暮らしのお年寄りなどは、気をつけて頂きたいと思います。

以上、乱文につき失礼致しました。

とのことでした。

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最後までご覧いただきましてありがとうございました。

 

出典元:twitter
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