注意喚起!自己防衛をお願いします!一部の新聞配達店による詐欺が増加中!
新聞社は知っているのに野放し状態・・・
Twitterユーザーの彩寧一叶 (@ichikanyan801)さんが投稿した情報が気になりましたのでご紹介いたします。
投稿情報は、新聞配達店の従業員による詐欺の手口です。
消費者センターにも最近問合せが増えてきているようですので、みなさんもお気を付け下さい。
手口について
詳細をご覧ください!
【注意喚起】
先日うちのオカンが新聞詐欺に遭いそうになりました。
最近増えているらしく、しかも困ったことに、犯罪グループではなく本当の新聞配達店の従業員がしているそうです。
なぜ野放しなのかわかりませんが……とりあえず、うちの事例を紹介しますので、皆様お気をつけ下さい(汗) pic.twitter.com/WISkUwTXTc— 彩寧一叶 (@ichikanyan801) March 29, 2018
電話は突然かかってきました。
「A新聞ですが、そちらから2年契約を頂いたので、4月から新聞を配達いたします」
うちは昔、確かにA新聞をとってましたが、5年以上前にやまえて、今はB新聞に変えています。なので、母が、そんなわけがないというと、
「でもこちらには契約書があります」
と言い、男が本当にその契約書を持って家までやってきました。契約書を見ると、明らかに他人の筆跡で父の名前が書かれており、印鑑まで押されていました。
もちろ(ん)そんな契約書は交わした覚えがなく、母がそう言うと、何と男は
「それは契約違反です。あなたのなさることは違法行為ですよ」と意味不明なことを言ってきます。
すると母が怒って、
「なんやのよ、この契約書! あんた、さっきインターネットで調べたけど、こういうの私文書偽造っていうんやで。あんたこそ犯罪やないの。詐欺や! 帰って!」と言い、男は一瞬まごつきました。
これで引き下がるかと思いきや、今度は、
「僕に詐欺と言ったことを謝って下さい」などど言いだし、立ち去る気配がありません。
いよいよ母も不安になって、向かいの奥さんを呼び、助けを求めました。出てきた奥さんが加勢してくれ、
「うち、あんたのとこで契約してるけど、こんなことしてるんやったらやめるわ!」と怒りました。
するとようやく男は帰ったのですが、立ち去る際、「僕は親切で来たんですからね。今の会話は録音してるから訴えますよ」と、なんともわけのわからない捨て台詞をはいておりました。その夜、帰宅した父に母がその話をすると、父はA新聞に電話してみようと言い、配達店にかけてみました。きっと詐欺グループの仕業だから、例の男はいないだろうと思いきや、なんとそいつはいました。
本当にA社の従業員だったようです。ということは、つまり契約書も、過去に契約していた時の個人情報を勝手に持ち出して作ったのだとわかりました。父が怒って「今すぐ謝りに来い!」と言うと、またその男は現れて、
「あなたの奥さんが僕を詐欺だと言った。誤って下さい」と言います。
そしてまた契約書を見せてきましたが、自分の書いた覚えのないものに父が騙されるわけありません。
怒った父は、ちょっと喚き散らした後、
「お前のことは本社に報告するからな!」と怒鳴りました。すると男はようやく諦めたのですが、退散する際にまた、
「そのことを本社に報告して僕がクビになったら、それは貴方のせいです。今の暴言も全て録音していますから、僕がクビになったら訴えますからね」と言い残して去って行きました。阿呆な男の言い分とはいえ、もしこれでトラブルに巻き込まれたらえらいことです。
なので両親は、その後すぐ消費者センターに連絡しました。そしたら「今、新聞詐欺の苦情がすごく多いんです!」とセンターの人が仰ってたようです。
配達店は基本的に新聞社からの委託で、本社も目が行き届いていない模様。とはいえ、そういうことが起こっているのは知っているはずですが・・・・・・。何せこういうことが増えているそうで。実際お金を取られた人もいるようです。
特に一人暮らしのお年寄りなどは、気をつけて頂きたいと思います。以上、乱文につき失礼致しました。
とのことでした。
Twitterでは
昔、新聞勧誘員がやってきて「契約していてだいてありがとうございます」と。そんな覚えはないので彼が持っていた台帳をみると、私の名前のサインをしているのですが、私の字ではなかったので「これ私の字じゃないですよ」というとそのまま帰っていきました。たぶん自演でしょうが、思い出しました。
— 三宅はるひさ@慰安婦像立った、朝日新聞死ね (@taneri777) March 29, 2018
うちも私がいない時に年寄りがだまされて新聞契約を強引にさせられてました、翌日販売店に怒鳴り込みに、家主に無断の契約は無効だと警告し解約しましたw
— chop (@chop100) March 29, 2018
所謂「拡張員」や一部のノルマのキツイ販売店の従業員が行う「テンプラカード」ですね。酷いやつだと100均で大量の三文判を購入して、過去読者資料から継続年数が比較的長かった読者をターゲットに契約カードを偽造して捺印する手口です。これは今に始まった事じゃなく数十年以上前からある犯罪行為。
— 卯月廿六@アゲくのはて会員 (@uzuki9071) March 29, 2018
あ……実は、違います(笑)
でもセンターの人の話によると、どの新聞社さんのとこでも起こってて対応に困っているようです💦— 彩寧一叶 (@ichikanyan801) March 29, 2018
元新聞社社員です。うちの会社でも拡張員は強引でもはや犯罪でしかない販売方法を取当然のような顔をしてやってました。本社に通告すればひとまずの対処はされるでしょうが、正直新聞社というものがだいぶヤクザな商売です。明確な助言ができず申し訳ないのですが、外部機関への通報をオススメします。
— なおか (@naoka__) March 29, 2018
うちはA新聞の契約更新に来ましたって用紙渡されて書いたらB新聞の用紙だったっていうのがありました。鵜呑みにしないでよくみたほうがいいです。
— 椿 (@akazaku110) March 29, 2018
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最後までご覧いただきましてありがとうございました。
出典元:twitter
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