人を狂わせる魚が生きる【センタルン湖】

インドネシアに位置するこの「センタルン湖」には、絶滅危惧種の魚が生息していることで有名です(今は確認できないほど数が少ないですが)。

その魚がレッドアジアアロワナです。

恐竜の時代から生息していて、食物連鎖の中では凶暴な捕食者。そのうえ繁殖が遅いことから、国際取引が禁じられるようになりました。

すると途端に価値が上がり、違法な取引が増えてしまったのだとか。1匹1,000万円以上の値がついたことも。

今では最も高価な観賞魚となっています。

この価値に目が眩んで、罪を犯す人が後を絶たないようです。

このあたりには先住民族のイバン族がいて、彼らは首狩り族として恐れられてきました。

今でも首を狩る文化なのかはわかりませんが、周辺を取り締まっているため、密漁を疑われると命を狙われるという噂があります。

人の欲によって狂ってしまうってことですね。

 

ネットの反応

・山梨にも似たとこあるよ。ダイバーが何人か犠牲になったとか。

・まるで奈落の底じゃねーか・・・

・ブラックホールの闇がヤバい。

・奥の横穴までいくと水流が速くて引きずり込まれるらしい。

・古代の水質のままの湖ってマジで怖いわ・・・

・人間の欲望ってはてしないね!



いかがでしたか?

ヤコブの井戸は水の透明度が高く、非常に美しいそうです。

人間の好奇心を捕えて離さないヤコブの井戸。

これ以上、この穴を通じて神の元に行く人が現れないとよいですね。

出典元:feel-planet.com

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