オーバードライブスイッチの使い方

では実際にオーバードライブスイッチの使い方を紹介します。

このオーバードライブスイッチ【O/D OFFスイッチ】は軽トラックなどを除いたほとんどの

AT車のシフトノブに付いています。

このスイッチを押すとメーター上にO/D OFFと表示され、オーバードライブはオフになります。

オーバードライブスイッチはセレクトレバーがDのときに使えます。



• 通常走行するときはオーバードライブをオンにしておき、メーター内の表示灯が消灯していることを確認します。

• 坂道走行などで使う場合はスイッチを押してメーター内の表示灯を点灯させます。

メーター内のオーバードライブオフの表示がついていれば、車はもとのギアよりも1段低いギアの車になります。

基本的にはシフトレバーについていますが、車種によってシフトレバーの形や位置もそれぞれなので、オーバードライブスイッチの場所を各自で確認しておきましょう。

オーバードライブと車の燃費の関係をご紹介!

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