友人A子が・・・
じっとトラックを見つめていた友人A子が「マジごめん、うちの会社のヤツだわ」と。
A子の父親が経営している会社のトラックらしいことが分かり、A子は携帯動画でトラックを撮り始めました。
するとトラックは追い越し車線に移り、幅寄せまでしてくる始末。
煽りや幅寄せなどされた事ない私は恐怖で身がすくむ思いをしていました。
そしてA子が撮った動画と共に父親へ通報すると、後はお約束の展開が待ち受けていたのです。
A子父は私たちに謝罪をし、数日後、地元では有名な高級ホテルへ私たち4人、件の運転手、上司らを集めました・・・
そこに運転手と直属上司、その会社の役員が二人。
私達のオーダー取った後、A子が役員さん達にわかりやすいように説明。
まず役員さんに謝罪され、
その後、上司と運転手に謝罪される。オーダーした飲み物が来てひと段落したら、
黙っていたA子父が「それで?改善策は社に戻ってからでいいが、
こちらの方々には、申し訳ございませんでした、ですませるのか?」と指摘。
役員さんが「もちろん、お飲物の代金は弊社で…」と言うものの、
A子父は「初心者マークを付けている車を煽って、
挙句幅寄せまでしておいて、たかがコーヒーですませるのか?」と既に
「もう社に帰ったモード」で叱責。正直、1杯1000円超えてるコーヒー代で十分ですと思った。
運転手と上司はひたすら謝罪を繰り返すばかり。
しかしA子父は「謝る相手が違う!」と容赦しません。
中々ワンマンな経営者らしいA子父の怒りの矛先がようやく収まったのは、A子が取りなしてくれたおかげでした。
そして運転手と上司には、会社から次の処罰が下されました・・・
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