事故で片足を切断、止血はしたが…
事故に遭い、不幸にも片足を切断してしまった方が。止血の処置をし、救急隊の到着を待っていたのでしょう。
「大丈夫だよ」
と応急処置をした人は、怪我した人に声をかけて励まし続けていました。
しかしそのあと、悲劇が…。
事故現場を通りかかった、一般の人が驚いてこんな言葉を口にしてしまいます。
「うわ、足ちぎれてるよ」
しかも、けがをしている方に聞こえるような大きな声で・・・
今日お話しした人が人命救助に関わる仕事をしていらっしゃったようで、その時事故で片足切断されてしまった人の足を止血し、「大丈夫だよ」とひたすらかけ続けてたそうですが、その事故現場の近くを通った一般人が驚いたのか「うわ、足ちぎれてるよ」と大きな声を出してしまいそれを聞いた本人は→
— ひろと (@AirHiro0528) September 24, 2016
怪我をした人は、まさか、自分の足が切断されてしまったとは思っていなかったのでしょう。
処置を受け、なんとか生きようと痛み・苦しみをこらえていたはずです。
この言葉の結果・・・
助かるかもしれない命が・・・その一言で・・・
震え始めパニック状態になったそうです。体を動かしていないはずなのにその人の足から血は止まらなくなり、最後は亡くなってしまったそうです…
中々無いでしょうが、本当にひどい怪我をした人を目の前で見た時は、本人の前で正確に怪我の状態を口にしてはいけませんよ— ひろと (@AirHiro0528) September 24, 2016
その後、怪我した人は震えはじめてパニック状態に・・・
止血の処置をし、体を動かしていないはずなのに足から血が止まらなくなり、最後には亡くなってしまったそうです。
病院に搬送されて、適切な処置をすれば助かった命かもしれません。
それが最悪なことに、事故現場で命を落とす結果になってしまいました。
声を上げた人に責任はないけれど・・・でも・・・
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