事故で片足を切断、止血はしたが…

事故に遭い、不幸にも片足を切断してしまった方が。止血の処置をし、救急隊の到着を待っていたのでしょう。

「大丈夫だよ」

と応急処置をした人は、怪我した人に声をかけて励まし続けていました。

しかしそのあと、悲劇が…。

事故現場を通りかかった、一般の人が驚いてこんな言葉を口にしてしまいます。

「うわ、足ちぎれてるよ」

しかも、けがをしている方に聞こえるような大きな声で・・・



怪我をした人は、まさか、自分の足が切断されてしまったとは思っていなかったのでしょう。

処置を受け、なんとか生きようと痛み・苦しみをこらえていたはずです。

この言葉の結果・・・

助かるかもしれない命が・・・その一言で・・・

その後、怪我した人は震えはじめてパニック状態に・・・

止血の処置をし、体を動かしていないはずなのに足から血が止まらなくなり、最後には亡くなってしまったそうです。

病院に搬送されて、適切な処置をすれば助かった命かもしれません。

それが最悪なことに、事故現場で命を落とす結果になってしまいました。

声を上げた人に責任はないけれど・・・でも・・・

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