女性から何の情報も聞き取れないため、巡査はヒントを探し始めます。

まず、彼女がスリッパを履いていたことから近隣の住民であると判断しました。

この人を知っている住民が近辺にいるかもしれない。

巡査は女性の顔写真を携帯で撮ると、道行く人に質問をはじめました。

とても地道な調査でした。

その間、女性が座って休めるように巡査は彼女を派出所へと連れて行く事にしました。

しかし、重そうな包みを降ろすように促すと「ダメ!」と強く拒絶され、

巡査は驚いてしまったといいます。



一体何が入っているのだろう?

気になりながらも2つの包みには触れずにそっとしておきました。

数時間後、やっとのことで女性を知っている人を見つけることができました。

名前と住所、そして娘が今いる病院の名前が判明して皆が安堵しました。

昼過ぎの通報から既に6時間が経っていました。

巡査は2人の同僚と共に、女性の娘と生まれたばかりの孫がいる病院まで女性を送っていきました。

娘の姿を見た瞬間、女性は安心したようにため息をつくと、大事に抱えていた包みを解き始めました。

そこから出てきたものを見て、そこにいた全員が言葉を失いました。

その包みの中身とは・・・!?

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