高速道路への合流の場合、進入路から走行車線に入る時に、スピードを出すための助走路が設けられています。

高速道路への合流は厳密に言うと合流ではなく助走路(左)から、走行車線(右)への車線変更にあたります。

そのため、高速道路での合流は右にウィンカーを出して、他の車への注意を促すのが正解となります。



一般道路の合流の場合

では一般道路の合流時のウィンカーの出し方は、左右どっちが正解なのでしょうか?

道路が斜めに合流している場合、

合流する際に左方向に向かっていくので、左ウィンカーを出す方が正解なのでは?

と考えるのが一般的ですが、

走行している車に合流を知らせるには、右ウィンカーを出す方がわかりやすいのでは?

と言う意見があります。

停止線がある場合、ない場合

▼停止線がある場合

交差点と同じ扱いで自分が行きたい方のウィンカーを出す。

▼停止線がない場合

高速道路の合流と同様、車線変更になり右ウィンカーを出す。

斜めに合流している一般道路で停止線があり、道路が複数分かれている場合は交差点になります。

合流前に一旦停止し、自分の行きたい方向にウィンカーを出せば大丈夫です。

ネットの声

・「勝手に自分の解釈やルールを持ち出して融通とか伝えると言うやつが一番危ない。それは自己満足の危険走行しているのに事故に遭わず運が良かっただけ。」

・「こういうわかりにくいのはウィンカーどう出すべきか標識に書いておいてほしい。こういうどっちに出せばいいのか迷う道結構ある。」

・「愚問たが、分からない時には、後続車両への注意喚起の為ハザードランプの使用は駄目なのかな!?」

・「分からない人が多そうだな…事故を防ぐためにも覚えておこう!」

などの声が寄せられました。

出典元:youtube

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