スカッとする結果に!
建築会社の担当社員達が飛び出してきて体を張って止めに入ったが、サラリーマンと職人では腕力に雲泥の差。
同じように支払いを拒まれていたほかの下請業者も悪乗りして搬出に協力w。
あっというまに丸々1工区分を解体、撤収してしまった。
監督は裁判だなんだと息巻いたけれど、番頭の
「うちの若いモン、監督さんの自宅に送ろうか?」
でぐうの音も出なかったそう。
ジジイは監督が現場資材を水増し発注して、自宅を新築したことを知っていた。
直後、建設会社とジジイの間で何やら話がまとまり、未払い分は全額支払い、監督島流しで手を打ったと。
その後、ジジイと職人は更に徹夜して、超突貫で同じものを作って納めて話が丸く収まったとのこと。
結局ジジイにしてみれば改めて作った分金が掛かったが、建設会社には請求せず、自分の儲け全部放り投げて下請に払ったとのこと。
職人たちは自分達の面子が立ったと大喜びだったそうです。
おわり
ネットの反応は…
・「工務店経営してたが、顧客の払い渋りで資金繰りに困って失踪、数ヵ月後、山中で車内自○してた叔父がいる身からすると、払い渋りは許せんからマジでスカッとした」
・「スーッとした」
・「ジジイ惚れた」
・「こういう男になりたい!!!」
・「今でも居るよな。下請けは下僕だと思ってるやつ。元請けも下請けが居ないと何も出来ない。逆もそう。」
などの声が寄せられました。
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