「ママと一緒に食べたかったんだもん!

『あちゅまれー』して欲しかったんだもん…」

そうです!

お兄ちゃんはただお母さんとご飯を食べたかっただけだったのです。

お母さんが弟にかかりきりのさびしさから、食事をとらないことで気を引こうとしていました。

ストレートな気持ちを表現できずに裏腹な態度をとってしまうこと、

幼い子どもでなくともありますよね。

お母さんは、そのことに気づかずにご飯を食べないことばかりに気を取られていたことを

反省したそうです。

お父さんの「ファインプレー」でお母さんもお兄ちゃんの気持ちを知ることができました。

その後は3人で会話しながらご飯を食べるようになったそうです。



いかがでしたか?

子どもの行動にも子供なりの理由と葛藤があるのですね。

大人はそのことに気づいてあげることが大切ですね。

出典元:hitomoti

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