たすけて
弟の夏休みの宿題の交通安全ポスター。表現の癖が強すぎる。 pic.twitter.com/buCgrVxpkf
— 武士 (@bushigao) August 12, 2017
「たすけて」
と書かれ、血とも思える色の両手の手形は、まるで助けを求める様子…。
こうして公表された弟さんのポスター。
瞬く間に拡散し、いろいろなリツイートが寄せられました。
批判的な意見は、「事故防止のポスターのはずが、事故が起こったあとじゃあないか!
どこが交通安全なのか!?」というもの。
これに対してお兄さんの投稿者さんはこのように続けています。
「事故ったあとじゃん!どこが交通安全なの!?」というリプが多かったのでここに書きます。弟曰く「健康な人から健康な人からのメッセージはあるけど、怪我した人から健康な人へのメッセージが少ないからそれを描きたかった」ということだそうです。ちなみにタイトルは「安全に運転して」だそうです。
— 武士 (@bushigao) 2017年8月12日
ただ単に、「安全運転に心がけましょう」と呼びかけても、
今までに何度も耳にしていて、それは事故に遭ったことの無い人たちによる
呼びかけに過ぎない。
弟さんはそれよりも、事故に遭った“被害者”が訴える方が、
よりインパクトが強く、心に訴えることができると考えたのです。
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