そして、その上司の末路とは・・・

ある日出社してみると、オフィスあったはずの

あのイヤな上司と同僚のデスク上には何もなく綺麗に片付いていました!!!

この状態は一目見れば奴らはどこかに飛ばされたことくらい察しがつきました。

しかし、何の予兆も無く?

訝る彼に一人の男性がニコニコ笑みを浮かべながら近づいてきました。

「おはよう!!」

この元気な声の主こそ社長本人。

ニコニコしながら私に近づき一言。

「社員一人一人の声は覚えている。
もちろん名前もな。
トイレは用を足すところだ(笑)
嫌な事があれば遠慮せずいつでも打ち明けて来い。」

こうボソっと話し、去って行きました。

社長は全てお見通しだったのです。

いじめた二人をリサーチして誰かを特定し、二人のいじめの実態を調べたところ、

他にも虐めやセクハラの被害者がいることが分かり、彼らは解雇されたのです。

社長の決断力と社員を公平に扱う対応は素晴らしいですね。

投稿者は社長の下す処分の速さや、100人以上もいる社員の声を聴き分けていることに

驚きながら次のように書いています。

100人以上もいる社員の中で
声だけで誰かを判別し、
そして見過ごさずに私1人と少数のために
犠牲を払ってまで対処をしてくれた事に驚きでした…。
今私は、この会社でグループリーダーを務め、
部下を大事に日々精進しています。

出典:money2015.blog.jp

実に漢気のある社長ですね。

これならついて行きたいと思うのも無理有りません。

こんな社長ばかりなら、良い社会になりそうですね!

いかがでしたか?

いじめは子供だけの問題ではなく、

大人社会にも反映しているものということが良く分かる話でした。

最後に正義の鉄槌が下ったところは『スカッとする話』の方が相応しいと思いますが、

社長がどこで聞き耳を立てているかを考えると『ゾッとする話』ですね。

出典元:money2015.blog.jp

※当サイトは無断転載を禁止させていただいております。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です